■ myDots - まいどっ - 取扱説明

■もくじ ----

  1. 操作方法
  2. ご注意
  3. 既知のバグ
  4. その他

■操作方法 ----

操作方法は各メニューによって異なります。
なるべく画面内の情報で理解できるようにしていますが、少々複雑です。
尚、情報は原則的に最新版のものです。
また、十字キー操作対応版はキーの割当てが変わります。


▼初期画面

新規作成か、Data読込(データ入力による再開)、どちらかを選びます。
myDots 内にデータを記憶している場合はスキップされます。
[2,8,4,6]上下左右
キャンバスサイズを変更します。
[1,3]色選択
キャンバスの初期カラーを変更します。
[*]Data読込
データを入力して再開します。
データ入力画面では十字キーで操作します。
[#]新規作成
設定したキャンバスで新しく始めます。
[0]Website
当サイトのトップページに接続します。
[↑,↓]ZOOM
キャンバス表示を拡大/縮小します。


▼メインMENU

ドット絵を打つメインメニューです。
[2,8,4,6]上下左右
カーソル(現在地)が移動します。
[1,3]色選択
色を変更します。
[5]色を塗る
色選択されている色で現在地を塗ります。
範囲可。連続可。
[7]スポイト
現在地にある色をコピーします。
範囲可。
[9]リリース
スポイトされた色を現在地に開放します。
連続可(連続塗り状態で[5][9]を切替可)。
範囲コピーをリリースする場合、現在地を基点に右下方向へと展開します。
[*]範囲指定
範囲選択モードになります。
範囲は、現在地を基点に右下方向へと拡げる事ができます。
[#]連続塗り
連続塗りモードになります。
カーソル移動だけで自動的に色を塗れます。
[0]MENU切替
サブMENUに切替えます。
[↑,↓]ZOOM
キャンバス表示を拡大/縮小します。
[決定キー]MENU省略
メニュー表示を省略してキャンバスを広く見ることができます。
もう一度押すと元に戻ります。


▼サブMENU

その他の機能を操作するメニューです。
[1]左右反転
選択範囲を左右反転します。
メインMENUで範囲指定してから実行すると範囲内を反転できます。
範囲指定せずに使用すると自動的に全範囲を反転します。
[3]上下反転
選択範囲を上下反転します。(左右反転と同様)
[7]元に戻す
一つ前の状態に戻します。
下記「基本変更」の直後など、使用できないケースもあります。
[9]基本変更
キャンバスサイズやカラーパレットの変更モードになります。
モード中の操作は初期画面と同じです。
キャンバスサイズを小さくする場合、はみ出た範囲はデータが無くなる事に注意。
[*]グリッド
各ドットを仕切っている枠(グリッド)を表示/非表示できます。
[#]Data保存
データを文字列として保存することができます。
初期画面の「Data読込」で入力すれば Flash を一旦閉じても再開できます。
Data保存画面では十字キーで操作します。
画像出力ボタンを押すとサーバに接続し、作成したドット絵を画像として出力します。
その際、データを myDots 内に記憶する事も出来ます。
Data再読ボタンを押すと別のデータを読込むことができます。
その際、既存のデータは破棄されます。
[0]MENU切替
メインMENUに切替えます。
[↑,↓]ZOOM
キャンバス表示を拡大/縮小します。
[決定キー]MENU省略
メニュー表示を省略してキャンバスを広く見ることができます。
もう一度押すと元に戻ります。

▲[目次]

■ご注意 ----

とにかくセーブ

バグでフリーズしたり、メモリ不足で強制終了したり、または操作ミスなどによって Flash が閉じてしまうと編集中のデータが消滅してしまいます。
いつ如何なる事が起こるか分かりませんので、こまめなセーブを心掛けて下さい。
メールや電話で中断されるのを防ぐには、ケータイ側の設定で「電波OFFモード」などにすると良いでしょう。
尚、ここで言うセーブとは「Data保存」の事です。
画像出力後にデータを記憶させる機能がありますが、画像出力時に通信に失敗するとデータが回収不能になるので、やはり事前に「Data保存」することが重要です。

メモリ不足について

大きなドット絵を作ろうとすると、非常にたくさんメモリを消費します。
機種によってはメモリ不足になり Flash が強制終了してしまうので、事前に自分の機種がどのくらいのキャンバスサイズに耐えられるかテストすることを強くお奨めします。(画面左上に表示される memory を参考にして下さい)
上記 memory は機種によっては表示されません。
画面解像度の縦が 320px の機種の場合、全画面表示で起動すれば表示されます。
尚、 au はブラウザ上よりもデータフォルダ内で起動した方がメモリに余裕があります。
「メモリ不足です」の表示が出るより早く(描画処理中に)保存してみて下さい。
データフォルダ内でもメモリ不足になってしまう場合は、キャンバスサイズを小さくする必要があります。

1024文字制限

少し難しい話です。
画像出力時などにデータ文字の量が1024文字(正確には1024byte)をオーバーすると、色々問題があります。
「32*32=1024」なので、そのサイズでドット絵を作成すると…。
実際は myDots 内でデータの圧縮処理をしているので1024文字にはなりにくいですが、その他の付加データを加味すると危うい状況です。
URL の場合、文字はエンコードされると文字数が増加したりするので特に危ない。
▲[目次]

■既知のバグ ----

下記バグは基本的に修正済みですが、今後再発する可能性もあります。確認した際は掲示板などでお知らせ下さい。

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■その他 ----

データをツールに記憶

画像出力画面で再ダウンロードすると、データをツールに記憶させることができます。(v0.8以降)
「バージョン指定」を上手く使えば、旧Ver.から新Ver.に設定やデータを引継ぐこと(バージョンアップ)ができます。
「バージョン指定」が[unknown]になっている時は、利用可能なバージョンを手動で指定する必要があります。通常は最新Ver.を指定して下さい。

十字キー操作対応版

「十字キー対応」でダウンロードすると、十字キー対応仕様にできます。(v1.1.0以降)
softbank と au(FL2.0以上対応機種) のみが対象です。
操作方法が大分変わりますが、画面表示を参考にすればある程度理解できると思います。
通常版とどちらが使いやすいかは好みの問題です。

簡易待受けモード

データ記憶状態(画像出力時に可能)で待受け画面に設定するとドット絵のみ表示されるモードになります。

スタンプ・フレーム画像

ドコモは「ifmで出力」するとスタンプ・フレーム画像になります。
フレームにするには拡大で調整するなどし、画面サイズぴったりにする必要があります。
( 240*320 なら 24*32 を 10 倍など)
au 用は少し面倒臭そうですが良い方法があれば対応させてみたいとは思ってます。
softbank はそのままで使える機種とそうでない機種があるようです。後者の対応方法は不明です。

作成した画像の利用について

各自の判断で自由に使って下さい。
もちろん、「これは myDots で作ったよ」とどこかに書いて貰えると、ツール制作者としては嬉しいです。これは任意です。
ただ、注意して欲しいのは、画像の作成者が自分自身でも、画像の対象であるキャラクターなどが他の権利者のものである場合、許可なくそれら(画像)を使用すると罰せられる事があります。
そういったものは、個人利用の範囲に留めるならば問題はありませんが、インターネット上などの公の場で使用するには、原則として権利者の許可が必要です。
(条件付で使用許可されているキャラクターなどもあります。)

データの意味


【裏技】最大幅を33px以上にする


▲[目次]

ゲーム・アプリ

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